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オクトボーン/ ミシェル・ベッケ et オクトボーン
価格:3,000円
■その他「ミシェル・ベッケ et オクトボーン」CDはこちら! ■その他「トロンボーン・アンサンブル」CDはこちら! <メーカーより> 現在のトロンボーン界の頂点に立つといっても過言でないミシェル・ベッケ。
その割にはCDのリリースも少なく、彼のレコーディングを待ちわびているファンも非常に多いといわれています。
1980年代〜1990年代にかけてはパリ・トロンボーン四重奏団のリーダーとして何度か来日を重ね、そのコンサートは現在でも語り継がれています。
今回のレコーディングはベッケの弟子たちを集めたトロンボーン・アンサンブルです。
メンバーはパリ管弦楽団首席奏者、スイス・ロマンド管弦楽団首席奏者、リヨン管弦楽団奏者、リヨン国立歌劇場管弦楽団バストロ奏者などフランス語圏を中心にフランス・トロンボーン界の首席クラスが集結しています。
トロンボーンに加えてテューバはパリ管弦楽団首席奏者、パーカッションを2名加えたゴールデン・アンサンブルです。
収録曲目はニロヴィッツ、ドルリューのオリジナル作品と、ラヴェル、ドビュッシー、バーンスタイン、コロンビエの名曲をベッケのためにアンサンブル編曲されたものになります。
特にニロヴィッツ:バルカン組曲、バーンスタイン:ウエスト・サイド・ストーリは11名の圧倒的なフォルティッシモから繊細なピアニッシモまでアンサンブルの醍醐味を聴かせます。
また、ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌでのベッケのソロは天国的な美しさにトロンボーンという楽器の枠を越えた音楽家ベッケのすばらしさに息を飲みます。
トロンボーン界ではアレッシ、リンドベルイ・スローカーのスタープレーヤーが犇めいていますが、ミシェル・ベッケほど音色に透明感があり、完璧なテクニックで、音に幅を持つトロンボーン奏者は他にはいません。
ミシェル・ベッケのCRYSTONレーベルでの初レコーディングの当アルバムはトロンボーンCDの永遠の定番となるでしょう!!---------------------------------------------★ミシェル・ベッケ(Michel Becquet) プロフィール--------------------------------------------- 1971年パリ音楽院を首席で卒業。
1977年トゥーロン国際コンクール第1位。
1981年ミュンヘン国際コンクール第2位。
スイス・ロマンド管弦楽団及びパリ・オペラ座ソリストを経て、現在リヨン音楽院、ケルン音楽大学教授、フランス・ブラス・アンサンブルの音楽監督。
1970年代後半のベルリン・フィルの黄金時代に、当時の音楽監督カラヤンがどうしてもベルリン・フィルに欲しいトロンボーン奏者として、ベッケを引き抜こうとしましたが、再三の誘いにも断りつづけたという逸話があります。
---------------------------------------------★ミシェル・ベッケet オクトボーン メンバー★---------------------------------------------・ミシェル・ベッケ [Michel Becquet](ソロ・トロンボーン/指揮)・アレクサンドル・フォール[Alexandre Faure](トロンボーン=スイス・ロマンド管首席)・セドリック・ヴィナティエ[Cedric Vinatier](トロンボーン=パリ管)・クリストフ・サンシェーズ[Christophe Sanchez](トロンボーン=パリ管首席)・フレデリック・ブラン[Frederic Boulan](トロンボーン=リヨン管)・アルノー・モンドゥシュ[Arnaud Mandoche](トロンボーン=バスク国立管首席・マルク・メルラン[Marc Merlin](トロンボーン=ロワール国立管首席)・ローラン・フークレ[Laurent Fouqueray](バス・トロンボーン=リヨン歌劇場管)・ステファン・ラベリ[Stephane Labeyrie](テューバ=パリ管首席)・フランソワ・コンベモレル[Francois Comnemorel](パーカッション)・フィリップ・リモージュ[Philippe Limoge](パーカッション) ・演奏団体:ミシェル・ベッケ et オクトボーン (Michel Becquet et Octobone)・発売元:オクタヴィア・レコード/クリストン・レーベル(Cryston)録音:2005年8月8−10日 リヨン、リヨン歌劇場ベルトロ・ホールにて収録 1. バルカン組曲/ヤンコ・ニロヴィッツ【18:43】 Suite Balkanique/Janko Nilovic I) イントロダクション(Introduction)【2:33】 II) 西洋(Occident)【2:11】 III) 旅(Voyage)【1:37】 IV)マケドニア人(Macedonien)【1:40】 V)ゴーラ(Gora)【4:02】 VI)瞑想(Meditation)【3:03】 VII)東洋(Orient)【3:37】2. 亡き王女のためのパヴァーヌ/モーリス・ラヴェル(arr.ギィ・デスタンク)【6:06】 Pavane pour une Enfante Defunte/Maurice Ravel(arr.G.Destanque)3. 亜麻色の髪の乙女/クロード・ドビュッシー(arr.ギィ・デスタンク)【2:44】 The Girl with the Flaxen Hair/Claude Debussy(arr.G.Destanque)4. マドリガル/G.ドルリュー【5:52】 Madrigal/George Delerue5. ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」/レナード・バーンスタイン【20:10】 "West Side Story"/Leonard Bernstein I )マンボ(Mambo)【2:42】 II)マリア(Maria)【4:01】 III)アメリカ(America)【2:30】 IV)トゥナイト(Tonight)【4:12】 V )アイ・フィール・プリティ(I feel pretty)【2:19】 VI)サムウェア(Somewhere)【4:25】6. エマニュエル/ミシェル・コロンビエ(arr.ティエリー・カンス)【3:13】 Emmanuel/Michel Colombier(arr. T.Caens) ★トロンボーン界の頂点に立つミシェル・ベッケの最新アルバム